【DQ10】意外にも賢者が圧倒的不人気！ウィリ－デ戦で賢者の立ち回りなどまとめ（自分用攻略メモ）【ドラクエ10】

野良では激減

■ はじめに

賢者の立ち回り

１回　復
２補　助
３攻　撃

■　回　復

賢者にとって一番重要なのは回復行動です。特にもっとも狙われるパラディンのHPは常に満タンにしておきたいです。また、「通常攻撃」・「レーザー」は、大防御が間に合わないので、ウィリーデがこれらの技を使ってきたら回復を意識しましょう。パラを戦闘不能にさせないことが重要っス。戦闘不能者が出ても優先順位は蘇生よりも回復が優先されます。後衛３人蘇生もちなので、蘇生が間に合わない時は任せちゃいましょう。「きせきの雨」もパラが漏れないようにガンガン回していきましょう。

■ 補　助

補助は主に「霊脈魔方陣」・「超暴走魔方陣」・「魔結界・マホステ」・「むげんのさとり」になります。ウィリーデ戦は霊脈魔方陣を後衛職３人が順番に回して火力を出します。最短で使える「９分９秒」には賢者が霊脈魔方陣を入れたいところっす。「超暴走魔方陣は」効果時間が65秒でCTが60秒なので、実質一人で陣を維持することができます。賢者が陣を敷けばその分、他の２職は攻撃にターンを割けるので火力は高くなります。ただし、あくまでも『回復行動』が優先されます。回復で忙しい時は、霊脈も陣も他２職でカバーできるので、賢者にしか出来ない回復行動が最も優先されます。また、ユニット＆ミサイルの呪文攻撃に備えて魔結界２段階は維持しておきたいです。もし戦闘不能からの復活時に、マホカンタが貰えなかった時はマホステで呪文対策をしましょう。（このパターンのみ、回復よりもマホステを先に使った方が良いかもしれません。）

■ 攻　撃

暇なときは賢者も攻撃に参加します。ただし、リミットアポカリプス中は優先順位が変わり、攻撃を最優先します。上の行動表を見て頂くと分かりますが、リミットアポカリスはローテ固定行動なので、事前に来ることが把握できます。HPの色が変わったタイミングや、Dローテ➡Aローテに移行するタイミングで備えましょう。リミットアポカリプスを防いだら相手はスタン状態になるので少し余裕があります。逆に、リミットを止められない場合は難易度が跳ね上がります。

マヒャデドスに要注意！

■ PT壊滅の要因「マヒャデドス」

レーザユニットが使用してくる「マヒャデドス」がとても驚異です。魔結界が１段階しか入っていない状態なら即死ダメージ。魔結界２段階入っている状態でも900以上のダメージを食らいます。このマヒャデドスは範囲攻撃ということもあり、ここで崩れてしまうと立て直しが大変になります。召喚ユニットは行動が完全に固定行動になります。

上の表は召喚ユニットの固定行動ローテになります。遠タゲと書かれているものが一番離れてくる人を狙ってきます。レーザーユニットが、直線状に緑の光線を使用する技をみたら「マホステ」を唱えておき、その後ドガンテルの後に「マヒャデドス」が来るので、巻き込まないように後ろに下がって一人で受けるのが理想です。ただ、どうしても床避けだったり、回復行動のために巻き込んでしまうこともよくあります。ここでは、レーザーが来たら「マホステ」を唱えるということを意識すればOK

固定行動の暗記

■ テンペストに注意

賢者がボスから一番離れた位置にいるので、ボスまでの距離が遠いため、テンペストに間に合わないことがあります。なのでDローテの固定行動は必ず覚えておきましょう。HP黄色のDローテで、「ジャッジメント」の後に「テンペスト」が来ます。ジャッジでHPが減ったからといって、その後に「ベホマラー」をしているとタイミングによっては、テンペストに間に合わないことがあります。

あとがき

はいー。という分けでウィリーデ戦における賢者の立ち回りについてまとめてみました。
その場の状況に応じて判断が求められる職業ですが、やりがいがある職業だと思います。ただ、どうしても使用感しては、魔法使いや、竜術士の方がガンガン火力だせてやりやすいかなーという感はありますかね！ただ、逆に言えば、賢者ができるようになれば、重宝されて引っ張りだこになれると思いますよ！