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【DQ10】DQ10では珍しい絶対に取り返しのつかない要素に悩む【ドラクエ10】

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目次

絶対に取り返しがつかん!

■ はじめに

いー!どーもどーもです!本日はDQ10における絶対に取り返しのつかない要素についての内容になります。取り返しのつかない要素と聞くと誰もがメイン種族を思い浮かべるんじゃないかと思います。今回は実用性のある取り返しのつかない要素について考察していきたいと思います!それではいってみましょう!

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職業クエスト

必殺の取得は慎重に!

そうです!今回取り上げるのは職業クエストを進めることで習得できる「必殺技」についてです。実はこの「必殺技」、取得してしまうことで逆に足枷になってしまうケースがあるんです。上の画像を見ていただくと分かる通り、たとえばバトルマスターの場合必殺技を覚えなければ「テンションブースト」は発動しません

■ メリット

くのプレイヤーがすでに職業クエストをクリアしているのではないでしょうか。たしかに一度進めてしまうと必殺技の取得は取り返しがつきませんが、その一方でクリアするメリットは非常に大きいです。まず、クエスト報酬として大量のスキルポイントが手に入るため、職業の性能を大きく底上げできます。さらに職業の証も入手できるため戦闘における強化要素としても欠かせません。この2つの恩恵があることから、職業クエストはもはや「やっておいて当たり前」といっても過言ではないほどの必須級コンテンツとなっています。

■ デメリット

大のデメリットは、サポート仲間が自動で必殺技を使用してしまう点にあります。たとえば、レベル上げでフィールド狩りをしている状況を想像してみてください。戦闘中にサポ仲間が「テンションブースト」を発動してしまうと、本来ならすぐに「ラッシュバーン」で敵を一掃できる場面でも、テンションブーストの演出分だけ戦闘時間が長引いてしまうんです。この“わずかなタイムロス”が積み重なると周回効率の大きな差につながります。
一方で、職業クエストで必殺技を取得していなければ、そもそもサポはテンションブーストを使うことがありません。その結果、即ラッシュバーンでテンポ良く殲滅できるため、戦闘の流れが崩れることもなくテンポ重視の狩りや周回に向いているのです。

■ サポ魔剣士は特に悲惨!

はよく、スライムナイト・強を相手にレベル上げ&細胞狩り&属性盾集めを日課にしていました。そのときのサポ構成は全員魔剣士。邪炎波」で1ターンキルできるため、テンポよく周回できる鉄板パーティーでした。しかし、ここで問題が発生します。
戦闘中に魔剣士の必殺が発動してしまうと必殺技を優先して使ってしまうんです。魔剣士の必殺技「練磨の秘法」や「魔剣解放」は長期戦では強力ではあるものの雑魚戦ではむしろテンポを崩す要因になってしまいます。本来なら邪炎波1発で即終了する場面なのに周回効率はガタ落ちっス。特に細胞狩りや属性盾集めといった“テンポが命”のコンテンツでは、この数秒のロスが積み重なることで周回効率に大きな差が出てしまうっす。

エスト

このように、雑魚狩り中心のコンテンツでは、あえて必殺技を取得しないことでテンポを維持するという戦略も十分にアリです。

マスター職というジレンマ

■ 職業クエスト必須!

こまでの内容を整理すると「必殺技を取得しない」戦略は、一部サポ仲間としての需要があることが分かったすね!しかし職業クエストクリアを必要とするマスター職の実装によってこの戦略は崩れる可能性があります。
特に影響が大きいのが旅芸人です。旅芸人の必殺技「アクロバットスター」はテンポを乱す要因になります。必殺を覚えなければ「トリックゾーン」のみを使うため周回効率が高い職でしたが、職業クエストが必須になるとこの利点が失われ効率重視派にとっては大きなジレンマになりかねないんすよね…。

■ 必殺技にもON/OFF機能を!

憶に新しいところでショートカット機能にON/OFF機能が実装されました!同様に必殺技にも同様にON/OFF機能のような仕様があれば多様なプレイスタイルに対応できます。一度覚えたら戻せない設計は今の環境ではやや古い感じがするんで、今後はプレイヤー自身が発動を切り替えられるような調整が出来るようになるといいっすね!(切実)

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あとがき

ーい!というわけであとがきです!必殺技は強化になる一方でテンポ重視の戦闘ではデメリットにもなり得ます。また、今後はマスター職の実装で未取得戦略が使えなくなる可能性もある今こそON/OFF機能のような柔軟な仕様が求められていると感じます。みなさんはどう思いますか?

エスト

以上!最後までご愛読ありがとうございましたっス!

キュルル

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