【DQ10】ユーザー人気No.1！レイヴンサイズが神性能と言われる理由を徹底解説【ドラクエ10】

Lv132で最も人気の武器

■ はじめに

はーい！どうもどうもっス！本日はユーザー人気投票No.1に輝いた「レイヴンサイズ」についての考察になります！鎌はエンドコンテンツではそこまで出番が多くない印象ですが、改めて振り返ってみるとサポート仲間の魔剣士では相当お世話になっていたことに気づかされます。今回はなぜレイヴンサイズがここまで評価が高いのか？をじっくり考察していきたいと思います！

データ分析

■ 人気No.1

上の表は、当ブログで実施したLv132武器・盾の人気調査の集計結果になります。レイヴンサイズは守護竜のつるぎと同率1位を記録し2位に倍以上の差をつける独走状態となっています。それだけ多くのプレイヤーから支持を集めている武器だと言えるでしょう。

■ サポート仲間３本柱！

このグラフは最新の国勢調査による職業分布データです。上位はバトルマスター・旅芸人・魔剣士の3職が突出しておりまさにサポ構成の定番職と言える結果になっています。実際、自分も普段は自キャラ＋バト・旅・魔剣が基本です。この構成はバランスが良くて扱いやすさも抜群なんすよね。サポート仲間として預ける場合でもこの3職で登録している人がめちゃくちゃ多いっす！

■ ３種の神器

そして、この武器種使用率データを見ても分かる通り、サポート仲間の3本柱となっている職業と連動する形で、ブーメラン・片手剣・鎌が人気の武器種として上位に並んでいます。この3種類の武器は、まさにサポート環境を支える「三種の神器」と呼べる存在でしょう。つまり、レイブンサイズの需要がNo.1に躍り出た理由は、武器そのものの性能の高さに加え、鎌という武器種自体の人気の高さが大きく影響していると考えられます。この点は守護竜のつるぎについても同様だと言えるでしょう。

■ 武器使用分布

絶対に勝った方良い理由

➀ 長年使い続けられる！

鎌はこれまでの実装傾向を見ると物理寄りの性能・呪文寄りの性能・やや特殊寄りの性能というローテーションに沿って追加されてきました。この規則性を踏まえると次に登場する魔剣士向けの新鎌は早くてもVer8.4かなと！（もしVer7.6後期で新防具の追加が行われない場合は、Ver8.5まで持ち越される可能性もあります。）これまでのアップデート周期から逆算するとVer8.4の実装時期は2028年前後になる見込みです。
つまりレイヴンサイズは世代を跨いで少なくとも2年程度は使い続けられる性能だと考えられます。実際、自分はこれまで魔剣士用の鎌としてウィズダムサイスを使用してきましたが、この武器はVer7.0（2024年3月）実装で、結果的に約1年10か月間使い続けることができました。(本来であればVer7.6は従来の扱いでは「後期」に該当し、新装備が実装されないタイミングですが、今バージョンからの仕様変更により、通常よりも早い間隔で新武器が追加された点は補足しておきますぜ！)

② 基礎効果が２つとも大当たり！

闇属性+3％
行動時5％でピオラ2段階
前世代から攻撃力+8・攻魔回魔+5
ウィズダムサイスから攻撃力+24・攻魔+15

レイヴンサイスは、これまでに登場した鎌の中でも群を抜いて優秀な効果だと思います。ウィズダムサイスも「コマンド間隔-0.5秒」という一点に関しては最強クラスの性能でした。ただし、もう一つの効果である「呪文速度+5％」は物理寄りで立ち回る魔剣士にとってはやや活かしづらく腐りがちです。それに対して今回の鎌は「闇属性ダメージ+3％」と「行動時ピオラ」という、魔剣士の火力を伸ばしつつ、弱点である素早さも補ってくれる効果が揃っています。火力と回転率の両面に噛み合っており、まさに魔剣士のために用意された一本と言っていい性能でしょう。

③ 最安値で強化しやすい！

レイヴンサイスは長期運用が前提で考えられるため、核強化のコストが無駄になりにくいことも優秀っす！。核Lv1を入れるだけでも、核なしの理論値をあっさり超える性能になるため、投資に対するリターンが非常に大きくコスパは最上位クラスです。さらに、こういった神装備は需要が高くバザーに大量出品され、価格がめちゃくちゃ安くなるのも大きなメリットです。現時点では失敗品で220万なのでまだ高い状態と言えます。

まとめ
絶対に購入すべき１品！

あとがき

はーい！というわけで今回はユーザー人気No.1に輝いた「レイヴンサイズ」について考察してみました。エンドでは目立ちにくい鎌ですが魔剣士という視点で見るとその完成度の高さがよく分かる一本だと思います。長く使える性能、強化との相性、そしてコスパ。どれを取っても、魔剣士用の鎌として非常に優秀っすわ！自分もサブ用にも購入しようと思っています！