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【DQ10】SNS規制法が間もなく施行されるゾ!ドラクエ10への影響を考察【ドラクエ10】

始まる新法律
■ はじめに

はぁーい!どうもどうもっす!本日は世間で話題になっているSNS規制法に関する内容になります。この新法律が『言論統制』され表現の自由に違反しているとSNS界隈で賑わっております。今回はこの法律の中身と実際に施行された場合、ドラクエにどのような影響があるのかを考察していきたいと思います。

SNS規制法について
■ 情プラ法
SNS規制法は『情報流通プラネットフォーム対応法(略:情プラ法)』という名称のもとR7年4月1日から始まります。本来は5月からの予定でしたが1か月前倒しで施行されることになりました。この法律は①誹謗中傷と②偽情報を取り締まるものになります。政府にとって都合の悪い情報を「偽情報」として規制がかかるものと捉え、世間では『SNS規制法』と呼ばれています。

従前の『プロバイダ責任制限法』を改正したものが情プラ法よ!
■ 主な変更点
SNS事業者は違法情報の拡散を防止しユーザーの安全を確保する責任を負うことになります。誹謗中傷や権利侵害情報に対する迅速な対応が義務づけられるため、事業者は削除基準を明示し、削除申請を受けた場合には7日以内に対応を判断し、その結果を通知する必要があります。名誉毀損やプライバシー侵害、違法薬物や闇バイトの募集などが削除対象として例示されています。



SNSとはX・YouTube・LINE・掲示板等、日ごろから使っている身近なものが対象です


👆タップすると大きく表示されます👆



特筆すべきは削除基準に反した投稿が出来なくなるということです。監視システムに引っかかり違反対象になるかもです。
■ 問題点
偽情報の真偽って
だれがどうやって判断するの?



問題になっているのはこの部分ですね。名誉棄損や権利侵害発言に関するいわゆる「偽情報」が政府の都合の良いように利用されるのではないか?という点です。
このXの投稿が話題になっています。事実に基づいた資料を提示し減税を訴えるものですが、X側に何らかの力が働いて動画投稿者のアカウントが凍結されてしまっています。SNS規制法が施行されたらこのような規制が増えるのではないかと危惧されています。



政治の話が色濃くなってしまうので、ここで本題であるドラクエに話を戻します。
ドラクエへの影響
■ 直接的な影響はなし!
はい!直接的にはドラクエ10をプレイする上では問題ナッシングっす!ただし間接的には影響を及ぼすものであると思います。というのもドラクエ10を取り巻く情報にSNSが多用されているからです。その代表と言えるのがYouTubeです。YouTube側が削除の規定を設定し配信者側はそれに従う必要があります。
■ 法律的な解釈
法律では「拡大解釈」という大きな捉え方をする手法を用います。つまり、SNSとは広い意味では冒険者の広場もその対象になりますし、このブログも対象になるわけです。第3者からの誹謗中傷等の通知が来たら対処せざるを得ないというワケですね。



厳密に言えば月間平均アクティブユーザー数が1000万人を超えるSNS事業者が対象になるわ!
■ 余談ですが…・
一応ブログをやっているので、法律の中身を確認しましたが、ブログでも偽情報に繋がるリンクを張り付けした場合は規制対象になる可能性があるみたいっす。前の項でXの投稿を張り付けていますが、そういった行為がそれにあたるかもしれません。

あとがき


はい!というわけであとがきです!どちらかというとドラクエにおいては誹謗中傷に対しての効力が大きいかもしれないっす!このブログや掲示板でもそうですが匿名でコメントを投稿することできますからね!
いずれにしても実際に法律が施行されてみないと分かりませんが、世間で言われているような言論規制により中国のような状況になるということにならなければいいなと思います。



一つの情報を鵜呑みにせずにその真偽を確かめることが、この情報化社会で踊らされずに行動できると思いわ!



以上!最後までご愛読ありがとうございましたっす!
COMENT
コメント一覧 (5件)
ワクチン・・・
ワクチンの影響で去年1年間で死亡率が10%上がっています。これは事実に基づくデータです。
転売ヤーを規制する法律はよ
要は、5chでドラクエ10は年内でサ終する!(ソース無し)利益が減少してるんだ!(ソース無し)とかほざいてるバカを取り締まる必要があるわけですねわかります。
今石破首相の国会居眠り画像が凄まじい勢いで削除されてるから、とっくに法律施行されてるのかと思った。来月から本格始動するのか。