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わずか2年で売上3割減!それでも利益7割増というスクエニのゲーム部門がヤバすぎる

 スクエニ決算!

い!どーもっス!本日はR8年5/14日にスクエニの決算が発表されたので、その内容を紐解いて数値の裏から読み取れるものについて考察して行きたいと思います!それでは早速いってみましょー!下に決算資料を添付しているんで興味があるかたは実際にこちらもご覧ください

📊 スクエニHD 2026年3月期 決算説明資料を見る

 スクエニ好調

ず、注目すべきは売上高でしょう!2026年3月期の売上高は2976億円となっており、前期比で269億円減(-8.3%)となっています。数字だけを見ると減収であることが分かります。

しかし、その一方で営業利益は547億円となっており、前期比で142億円増(+34.9%)という大幅増益になっています!つまり、「売上は減っているのに利益は大きく伸びている」という非常に特徴的な決算なんですよね。一言でいえば、“かなり効率良く稼げる体質に変化している”ワケっすな!

さらに注目したいのが経常利益です。こちらは644億円となっており営業利益を大きく上回る数値になっています。これは本業だけでなく為替差益や投資関連収益など、本業外の利益も大きく貢献していることを意味します。
(ちなみに、営業利益は「本業でどれだけ儲かったか」を示す数値で、経常利益は「本業+金融収益などを含めた会社全体の利益」を示す数値になります。

また、以前から噂されていた体制見直しを裏付けるように、従業員数は4604人から4290人へと約300人減少しています。このあたりも今回の利益率改善に繋がっている可能性が高そうですね。

エスト

売上を無理に追わず、利益を大きく伸ばした点では投資家受けしやすい決算と言えるっすね!

目次

本題!ゲーム部門考察

 2年で売上3割利益7割

いうわけで、ここからが本題です。前項で紹介した資料はスクエニ全体の業績ですが、上の棒グラフは「デジタルエンタテインメント事業」における売上高と営業利益の推移になります。

デジタルエンタテインメント事業とは、HDゲーム
(家庭用ゲームやSwitch向けタイトル)、MMO、ソシャゲなどを含むゲーム事業全体のことです。この記事では分かりやすく「ゲーム部門」と呼ぶことにします。

このゲーム部門の数字がとんでもなくやべえんすよ!2024年に2481億円あった売上高が、2026年には1728億円まで減少しています。つまり、わずか2年で売上が約3割減という大幅減収になっているわけです。

しかし、その一方で営業利益は254億円から433億円へと大幅増加。こちらは約7割増という異常とも言えるレベルの増益を叩き出しています!

ーム部門に関しては、前期比で比較するよりも2年前との比較で見た方が、この異常な利益率改善がよりハッキリ分かります。

これ調理職人で例えるならヒールカルボナーラは高額で高い売上を叩き出せますが、その分原価もかなり高いっす!なのでその路線を縮小して売値は8万G前後でも原価が激安なタルト系商材へ舵を切った…そんな感じの変化に近い気がします。

つまり、「売上規模」よりも、「どれだけ利益を残せるか」を重視する方向へ変わった…というわけです。

エリス

新ボスを一から実装するよりも、既存ボスの色違いや強化版を使い回した方が開発費を抑えられその分利益を出しやすい構造ね!

部門は減収減益!

調なゲーム部門ですが、MMO(FF14・DQ10)に関しては減収減益となっています。売上高は前期の555億円から410億円へと減少し145億円の減収。営業利益も219億円から151億円へ減少しており、68億円の減益となっています。

スクエニ側の説明によると、前期はFF14の大型拡張パッケージが発売された影響で、MMO部門の数字が例年より大きく伸びていたとのことです。つまり、今回はその“反動減”が出た形とのことっス。

ジェノス

営業利益の前期比増減を見ると、HDゲームとソシャゲ部門が大きく伸びてます(HDゲームは+108億円、MMOは▲68億円、ソシャゲは+55億円)

 考察

回の決算から見えることは、体質改善の効果が反映されてるかなと思います。つまり中長期計画で発信していた

➀売れない商品やめる
②人件費最適化
③売れる商品に集中
④廃棄減らす
⑤高利益商品を前面に

という戦略のことっスね。

あと、基本スクエニは発売までの開発が糞長いという歴史がありますが、今後も2DHD戦法やリメイク商法で比較的短い開発期間でコスト面を抑えて発売できるタイトルが主力になって、回転率を上げることと、課金圧強化で利益率を高めていくという路線が続くでしょうな!

MMOは基本無料のソシャゲと違って「長く居続けること」そのものに価値があるジャンルです。そのため、課金要素を過剰に増やしすぎると、結果的にユーザー離れを引き起こす可能性があると思うんですよね。

もちろん、売上が減っていても利益をしっかり出せている点は、企業としては非常に優秀だと思います。しかしその一方で、音楽やフィールドの使い回し、周回作業コンテンツによるコスト削減や、課金導線の強化によって利益率を高める構造が進みすぎると、結果としてMMOそのものの寿命を縮めてしまうのではないかと…そんな危惧も感じます。

 あとがきに

DQ10 あとがき画像

いうわけであとがきです!今回の決算を見る限り、スクエニは完全に「売上規模」よりも「利益率」を重視する会社へ変化してきているように感じました!

確かに投資家目線ではかなり優秀な決算なんですが、一方でユーザー側としては「使い回し増えたな…」「課金圧強くなったな…」と感じる部分もあることでしょう!

この“利益率重視路線”がDQ10にどう影響していくのか…。今後の運営方針にも注目していきたいところです!

エスト

余談っすけど、利用券が切れたんで今後のブログ更新は不定期更新になりますぜ!

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COMENT

コメント一覧 (3件)

  • 決算はよくわからんけど、まあプレイヤーに苦難を強いる形じゃないならコスト削減しつつ頑張ってねといった感じ。
    利用券切れたから定期更新はなんか面白いね。内容自体は5chとか決算資料から持ってきてるから、宣材写真のストック切れ?Ver.8が来たら利用券買う予定かなと思いましたわ。

    • >>1 伝説の旅芸人 Lv18
      定期更新じゃなくて不定期更新だこれ。一文字抜けてましたわ。

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